結婚5年目の夫婦仲について考える

不妊治療

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11月22日は『いい夫婦の日』ですね。

この日を入籍日や結婚式の日にする方も多いのではないでしょうか。

私はこの翌日の11月23日、『良い夫妻の日』(無理矢理なゴロ)が入籍日です。勤労感謝の日で休みだからが理由です。

 

さて、今回は今年で結婚5年目を迎える夫婦の一例をお話します。我が家の話ですが。

比較的仲の良い方だと思います。

5年経ってみて、感じたことや今後の目標を語ります。

今回も自分語りです、よろしゅう。

 

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仲良しの秘訣

あまり喧嘩もしませんし、休みの日はずっと一緒にいるので、仲は良いほうだと思います。

その理由をいくつか考えてみました。

 

趣味が似ている

私たち夫婦は趣味の共通点が多いです。

好きな音楽の系統や、面白いと思う映画や漫画、ゲーム・・・などです。

お互い新しく面白いものを見つけたらシェアして楽しんでいます。

お互いの細かな好みもだいたいわかっているので、好きそうなものがあれば教え合ったりしています。

またお互いの趣味に理解があるので、それに対して口出しをしたりということがあまりないのも良い所かなと思います。

 

他のご夫婦を見ていても、趣味が同じということは仲良しの秘訣な気がします。

同じ趣味がない方は、お子様やペットのことなど共通の話題を作れたら良いと思います。

結局、話す機会が多いということだと思うので。

また、相手の趣味を否定しないことが大切じゃないかなと思います。

 

常識の範囲が似ている

これ、実は一番大事なのではと思っています。

『常識』って一言で言いますが、人によって常識って全然違ったりしませんか?

「普通、これはこうするよ!」というところが似ていると様々な場面がスムーズで、衝突が少なくなると感じています。

 

テンションが似ている

私はあまりに明るすぎるパワフルな人はずっと一緒にいると疲れます。

かと言ってずっと暗い人もちょっとしんどいです。

ほどよい根暗感が我々夫婦のテンションです。

ここが似ているので夫といるのは居心地よいです。

 

というように、自分とノリ・テンション・空気感が似ている人が過ごしやすい人なのではないかと思います。

 

ありがとう、ごめんなさいをちゃんと言う

5年目に突入しますが、昔と変わらず感謝と謝罪はその都度伝えています。

というより、夫がちゃんと言ってくれているので私も意識して言うようにしている感じです。

毎日のことで当たり前になっている食事作りも「ありがとう!」と言われるのと、言われないのとでは全然違います。

私もゴミを出してくれるたびに「ありがとう」と言うようにしています。

 

言われない、という方はまずはご自分から大げさかなと思うくらい感謝を伝えてみると良いと思います

きっと返してくれます。

 

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変わったところ

スキンシップが減った

1年目の終わりくらいからスキンシップは減ってきました。

今となってはいわゆるレス状態に近いです。

これは不妊治療のせいもあると思うので、他のご夫婦に当てはまらないかもしれませんが・・・。

 

出かける頻度が減った

夫はもともと出かけることがあまり好きではないようです。

付き合ってすぐのころや新婚当初は私に気を使ってあちこち連れて行ってくれましたが、最近はあまりないです。

気を使わなくて良くなったと思えば、まぁいいのかな?

私も出かけたいけど夫は付き合ってくれない、なんてときは友人と出かけるので大丈夫です。

お一人様も全然できるタイプなので、まぁ大丈夫です。強がってはいません。

 

言わなくてもわかることが増えた

お互いの好みや嫌いなこと、考え方のクセなどが段々わかるようになってきたので、言わなくても伝わることが増えてきました。

恋人では確実になくなりました。

仲の良い兄弟や親友、戦友といった感覚です。

 

喧嘩が減った

上の項目と似通ったところがありますが、お互いのことをわかるようになってきたので、食い違いが減りました。

なので喧嘩が減ったのかなと思います。

 

 

魔の結婚5年目説

魔の結婚5年目説とは

この記事を書くにあたり、ネットで調べてみたところ、『魔の結婚5年目説』を頻繁に目にしました。

どうやら5年目は倦怠期が訪れやすかったり、相手の嫌なことろが見えてきて離婚が増える年とのこと。

理由としては『恋愛期が完全に終わって、一人の人として見始める』からだそうです。

 

魔の5年目を回避するためには

いまから5年目なのでこうしてみようかなという考えですが、

  1. イライラしない
  2. 話をちゃんと聞く
  3. スキンシップを取る

この3つを意識していこうかなと。

 

イライラしない

確かに魔の5年目説の通り、「なんでこれをしてくれないかなー」と思うところは確かに増えてきました。

例えば、

食べた後のお菓子の包み紙やタバコの空箱をその辺にほったらかし・・・

トイレや風呂場のドアを使用後閉めない・・・

リビングで寝る・・・などなど・・・

 

気になりはしますが、私が片付ければしまいかなぁとも思うのでまぁいいかと思うことにします。

というのも、気になる・気にならないというのは人によるものだと思うからです。

私は床にゴミが散らばっていたら気になりますが、夫は気にならないのです。

相手が気にならないところを、「私が気になるんだから気にして!」と言うのもおかしいのかもしれないと思い始めました。

一応「私はこうなってたら気になるんだけど」と伝えはしますが、そこからやるかやらないかは相手次第なのかもしれないと思い始めた今日この頃。

私が気になって片付けたいから片付けてるわけです。

こう考えはじめてからあまりイライラしにくくなったので、今後もこれでいこうと思います。

 

話をちゃんと聞く

慣れていくにつれ、夫が話してても流していることが増えてきたなーと感じます。

スマホを触っていたり、本を読んでいたりしていて、夫の言葉が右から左です。

逆のことをされると嫌なので、話をしていたらちゃんと聞こうと思います。

話をする機会が多いことが、仲良く過ごせる秘訣だと思います。

 

スキンシップを取る

5年目にもなると、付き合っていたときや新婚当初のようなスキンシップは取りにくくなってきました。

というか夫が恥ずかしがるようになってしまいました・・・。

不妊治療が関係しているのかもしれませんが。

 

しかし、スキンシップをちゃんと取るということが仲良し・長続き夫婦の秘訣とのことです。

昔と同じようにとはいかないと思いますが、寛いでいる時に横に座ったり、手を繋いだりくらいならできるはずです。

空気を見て、スキンシップが取れそうな時は積極的に取っていこうと思います。

 

 

おわりに

良い意味でも悪い意味でも慣れてくるのが5年目なのかな、と思いました。

魔の結婚5年目に負けず、末永く仲良くしていきたいものです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

うに🐰

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