今の状態と今後の予定

不妊治療

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こんにちは。うにといいます。

不妊治療もう少しで5年目突入(2021年3月現在)で今は顕微授精でがんばってます。

 

今日は私の検査結果や問題点、今後の予定について、自分の頭の中整理ついでにまとめます。

 

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検査結果

AMH低値

AMHが低めです。(29歳時点で1.2=41歳の基準値)

 

AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。

血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。

その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。

浅田レディースクリニック:AMHについて

 
つまり私は年齢のわりには卵の在庫があまりないという事です。

 

潜在性高プロラクチン血症

負荷前26.23 負荷後160.3 → カバサールで改善

 

出産後に母乳がさかんに出ている間は、生理は起こりづらくなります。

これは、プロラクチンに生理や排卵を抑える働きがあるからです(自然避妊法)。

そのため、高プロラクチン血症になると生理がなくなったり、排卵がなくなったりします。

受精卵の着床にも影響があるとされています。

ときに、潜在性高プロラクチン血症といって、ふだんのプロラクチン値は正常なのに、夜間やストレスの大きいとき、黄体期などに、プロラクチン値が高くなる人がいます。

はるねクリニック銀座:不妊の原因になる病気「高プロラクチン血症」とは?

 

抗リン脂質抗体陽性(抗CLIgG)

→バイアスピリン服用

 

不育リスク因子である抗リン脂質抗体や血液凝固異常をもつ方は、血栓ができやすく流産や死産を起こしやすい状態と考えられています。

峯レディースクリニック

  

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問題点

胚盤胞まで育たない、質が悪い

はじめの方は全滅することも多々でした。

刺激法を変えていく中で合うものが見つかったみたいで、生き残りが増えてきたのですが、この話は長くなりそうなので割愛。またいつか書きます。

 

ほんと育たないので、途中から3日目の分割胚で戻すことになりました

 

今まで14個の受精卵から8個が移植可能レベルになりました。

1つだけ桑実胚で、残り7個は分割胚で移植しました。

7個の分割胚のうち2個がG2b5個がG3bと質はあまりよくないです。

 

 

対応として、L-カルニチンメラトニンのサプリを飲んでいます。

効果はどうなんでしょう・・・。飲んでなかったらもっと悪いのかな。わかりません。

 

クリニックからミトコンドリア活性化効果のあるウォーキングを進められているのですが、はじめの数か月でやめちゃった。

気が向いたらまたやろうかな。多分しないな。外出る準備するのが面倒くさいんですよね。こういうとこですよね

家で足踏みしてるだけでも、しないよりいいかしら。健康にもいいしね・・・。

 

 

着床しない

もうほんと全然しません。

化学流産すらしたことない。一回くらい陽性見てみたいな!

対応としてビタミンDを飲んでいます。

 

 

今後の予定

着床障害をつぶしていくために、そのあたり調べるものを受けてみようかなと。

 

近いうちに受ける予定の検査

血液凝固検査

・PT ・APTT ・フィブリノーゲン ・12因子 ・AT-Ⅲ ・プロテインC活性・S活性 ・PAP

 

Th1/Th2

以前から原因が明らかでない体外受精の反復不成功症例・原因不明の不育の患者さまの中には受精卵・胎児に対する拒絶反応が強く、着床後の免疫学的な受け⼊れが⼗分⾏えない事がその病因の⼀つと考えられています。

Th1/Th2で異常が認められた場合、この拒絶反応を抑えるために免疫細胞(T細胞)の機能を抑制する薬、「タクロリムス」を⽤いて、⺟体の胎児拒絶を抑えることで着床・妊娠の維持が可能と考えられます。

杉山産婦人科

 

子宮内膜着床能検査(ERA)

妊娠において⼦宮内膜が受精卵を受け⼊れる時期が決まっています。

この受精卵を受け入れる時期を「着床ウィンドウ(Implantation Window)」といいます。

つまり子宮内膜に受精卵が着床できる時間や時期には個人差があるため、適切なタイミングで行なうことで妊娠が可能になるのではないかと考えられています。

この検査では子宮内膜組織を採取し、遺伝⼦レベルで調べることで最適な「着床ウィンドウ」のタイミングを見つけます。

ERA検査を受けた方の30%近くが「着床ウィンドウ」のタイミングがずれていたという結果がわかってきました。

杉山産婦人科

 

子宮内フローラ検査

2015年、米国ラトガース大学の研究者らは、子宮内に善玉菌が存在することを発見し、善玉菌が着床時の免疫に影響を与える可能性を指摘しました。

その後、2016年、米国スタンフォード大学の研究者らが、妊娠成功群と妊娠不成功群で善玉菌の量を調べたところ、妊娠不成功群では善玉菌が少ない傾向にあることを見つけました。

Varinos

 

 

その他

着床前染色体検査(PGT-A)は気になりますが胚盤胞まで育たないので受けられません

 

夫婦の染色体検査も勧められましたが、断りました。

というのも、今残っている卵(2個)を移植して、もう1回だけ採卵~移植したら終わろうと思っているからです。

(検査結果次第ではもうちょっとがんばるかもしれませんが・・・。)

染色体異常見つかっても治療方法はないみたいだし、じゃぁもういいかなって。

 

これから受ける検査でなにか引っ掛かってくれて治療できればいいんですけどね~。祈るばかりです。

そもそも卵の質が悪いので、どれも陰性な気もせんでもないですが・・・。

まぁとりあえずね・・・。

また検査受けてきたらレポします。

受けてきました

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

うに🐰

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