こんにちは!うに(@uni.comori)です。
わが子が1歳4か月になり、だいぶ歩くのも上手になってきました。
そんな中出てきた新たな悩み…
抱っこ!歩く!抱っこ!歩く! ここは歩けない、抱っこするよ!! はい歩いていいよ!!
の繰り返し!
このスピード間には抱っこ紐ではもう追いつけません。
とうとう私もセカンド抱っこ紐を検討する時期になりました。
そこでフォロワーさんたちにおすすめの肩掛けヒップシートを教えてもらいました!
フォロワーさんたちの口コミのほかに、私が調べてみた情報と比較表もあります。
ぜひ参考にしてくださいね!
ヒップシート比較表
商品名 | タイプ | 重さ | 価格 | カラー | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
BORN BOON | バッグ型 | 280g | 8,470円 | 2色 | ウエストベルト・腰のサポートクロス付き |
Hugoo | バッグ型 | 430g | 13,500円 | 3色 | 500mlペットボトル収納可、丈夫なコーデュラ素材 |
ノースフェイス | バッグ型 | 465g | 30,800円 | 2色 | 大容量、抱っこ紐に近い設計 |
POMULU | バッグ型 | 420g | 10,470円 | 1色 | 500mlペットボトル収納可、腰のサポートクロス付き |
グスケット365 | 通常型 | 290g | 7,280円 | 5色 | 座面が広がり安定性が高い |
コニー | 通常型 | 230g | 6,980円 | 5色 | 2枚パッドで安定した座面 |
スモルビ | 通常型 | 240g | 4,480円 | 5色 | 幅広ヒップシート、ポーチ機能付き |
バッグ型ヒップシート4選
1. BORN BOON
重さ:280g
カラー:ブラック・グレー
価格:8,470円
今回紹介したバッグ型の中では最軽量!
代わりに、一番収納は少ないかも…。でもお尻ふきや財布など必要なものは入りそうです。
ウエストベルト・肩パッド付き。子どもの腰サポートクロス付きで、耐荷重20kg(4歳ごろ)まで使えます。
BORN BOONめちゃめちゃオススメです!!
パパと共有しても違和感ないし荷物はいるのに軽いし子供乗せるのも簡単です。
子供がもう14キロあって長時間だと肩に負担がかかりますが、あるのと無いのでは違いが大きいです。
子供抱っこしたままだと荷物は取り出しにくいですが、子供抱っこしていない時は普通のバックに見えるのがとても良いです。
荷物を入れなければとても小さくなるので普段マザーズバッグに入れて置いて使いたい時だけ出せるのも他の抱っこ紐には無い魅力かなと思いました!
ただ、抱っこする度にクロスとウエストベルトも装着するとなると結構手間がかかるかもしれません。私は面倒で使いませんでした…。
2. Hugoo
重さ:430g
カラー:ブラック・ベージュ・カーキ
価格:13,500円
丈夫なコーデュラ素材を使用し、座面の通気性が良いのが特徴です。
500mlペットボトルも入る大容量!
耐荷重20kg(4歳まで)。
私はHugooというバック型のヒップシート使ってます!
長時間はキツいこともありますがちょっとした抱っこには良い感じです。
肩パットは少しズレがちですが、私自身はあまり気にならないです。(これは私が鈍感なだけかも…)
hugoo自体を重たいとは思ったことは無いです。荷物を入れたらそりゃ多少重たくもなるし子どもも抱っこしたらもっと重たいですが…。私の中の重たいには該当したことは無いです!
3. ノースフェイス ベビースリングバッグ
重さ:465g
カラー:ブラック・ニュートープ
価格:30,800円(安い店だと17,556円~)
とにかく大容量!荷物がたっぷり入ります。
他の商品と違って腰にベルトをつけて、そこに子どもを乗せるという、抱っこ紐に近い商品。
バッグ部分が子どもの背中の後ろになるので、バッグ部分に座るタイプの商品よりも荷物が取り出しやすいです。
ノースフェイスのベビースリングバッグいいですよ!
ヒップシートにもなりますし、荷物もたくさん入るのでショルダーバッグとしても使えます。
肩のパッドもしっかりしているので、子どもの水筒、お尻ふき、財布、おもちゃとかたくさん入れても肩はそんなに痛くならないです!
子どもを乗せてヒップシートとして使う場合も肩の負担はなかったです!(肩の負担は個人差があるかもですが…)
ヒップシートとして使うのは若干腰にくるなって程度で私は大丈夫でした!
4. POMULU(ポムル)
重さ:420g
カラー:ブラック
価格:10,470円
500mlペットボトルが入る!
座面は滑り止め付きで通気性もよい。腰のサポートクロス付きで、耐荷重20kg(4歳)まで。
POMULU(ポムル)使ってます。
オムツ2枚とおしりふき、娘のマグ、小さい財布、鍵、リップ、医療証と診察券入ります。
スリングなので、本来は立ってる子に上からかぶせるようにしてバック部分をお尻にあて装着するものです。
しかし、抱っこ→歩きたいとコロコロ変わるので、自分に装着したら、バック部分についてる滑り止めにあたるように単に子を乗せて使ってます。
↓こんな感じ!(写真提供:Fさん。掲載許可いただいてます。ありがとうございます!)
これでもだいぶ腕が楽です。もうこれナシでは出かけられません!
でも、非公式的な使い方なので、あくまで自己責任で使ってくださいね。
ただ、この使い方をしている時は財布など荷物が出しにくいです。
(私:通常通りに使ったら荷物は出しやすいですか?)
出しやすいというよりは乗せただけの時よりは少しマシかなって感じです。あらかじめお金をポケットとか入れて片手で支払いできるようにしたり、スマホ決済できるときはなるべくそっちにしてます。
通常型ヒップシート3選
1. グスケット365
重さ:290g
カラー:ブラック、グレー、ベージュ、カーキ、ミント
価格:7,280円
人気のグスケットがバージョンアップ!座面が広がり、安定しやすくなりました。
耐荷重20kg(4歳)まで。
抱っこ大好きマン+ベビーカーで寝れないタイプの息子には最高です。
肩紐部分のクッション性に優れているので11キロある息子でも負担が少ないです!
帝王切開の傷が気になっていたのですが、肩からかけるタイプなので心配いりません!
長時間の抱っこも楽ちんだし、そのまま寝てしまってもベビーカーへのスムーズにできるから起きません♪
コンパクトに丸められるからそんなにかさばらないですよ!
月齢的にも座面を広げなくてもいいみたいなんですけど、すごく安定するので出して使ってます。
腕で背中支えてたら両手も使えます。
バッグタイプを使ったことがないのでこっちの方がいい!とは言い切れませんが、コンパクトにおさまるので持ち歩きも嵩張りません!(今まで抱っこ紐必須だったのがこれに変わって荷物めっちゃ減りました)
抱っこ紐が大嫌いだった我が子は、グスケットは大好きで、腰がすわってからはグスケットが大活躍でした。
乗せてからの調節も楽ですし、お出掛けでとりあえず持って行っとこうってなっても大きな荷物にならないので便利です。
ただ、腰は楽になりますが肩はそこそこ痛くなるので長時間はキツイかなと思います。
荷物は入らないけど軽くてかさばらないので便利です。
他の荷物を持っていても肩にかけておけれるので急な抱っこにも対応できます。
片方の肩で支えるのでそれなりに肩には負担があります。めり込むわけではないので、痛みはないですが、普通に疲れます。笑
長時間はしんどいですが、ないよりマシで、持ち運びやすさで使っています。
つけやすさ、調整しやすさはとても良くて、旦那と一緒に使えます。3歳の上の子によく使ってます!
身体の負担はとても楽です!
コンパクトだから荷物にならないし、グスケットでも寝るし、いいですよ!
でも子供に着用するとき、大人しくしてくれないと難しいです(笑)
2. コニー ヒップシート
重さ:230g
カラー:グレーベージュ・チャコール・モカ・ブルーグレー・グリーンティー
価格:6,980円
今回紹介した肩掛けヒップシートの中では最軽量!
座面が2枚パッドで安定しています。耐荷重20kg(4歳くらい)。
一歳半でコニーのヒップシート?肩から斜めがけのやつ使ってます。
かさばらないしオススメです!
使い心地は、長時間だと肩が少し痛いですが使いやすくて気に入ってます!
主人が主に使っていますが、初めは付け方に苦労してたけど、今はないと困るそうです笑。
おしりの部分も広くて、両手が開く(と言っても片手はやっぱり不安なので後ろから押さえてしまいますが)ので、荷物が多くても大丈夫そうです。
肩だけで支えるので、肩が痛くなるかなって思ったけど、足を開かせて腰の部分でも支えられるから15分くらいなら使ってても大丈夫そうです。(保育園の行きに使ってて10分かからない園なのでちょうど良いのかも?)
3. スモルビ
重さ:240g
カラー:チャコール・ブラック・モカ・ミント・ベージュ
価格:4,480円
今回紹介した中では最安値。
ヒップシートの幅が広く安定性あり!肩部分が広いので負担が少なく、本体がポーチになるので持ち運びも楽。
肩とヒップシート部分がメッシュ生地で通気性良好。耐荷重20kg(4歳)まで。
オススメです…が、慣れるまで少しかかるかも。
肩の痛みは軽減されてると思います!
ただ、うまく子どものお尻がうまくスポっとはまらないときがあって(子どもの足の開き方の問題だと思いますが)。ちゃんとM字になってくれればほんとに抱っこが楽になります。
スモルビのヒップシート使ってます!
お尻のところの幅が広いので、12kgむっちりボディの息子もずり落ちることなくすっぽりピッタリです。
お出かけの時にマザーズバッグ持つしな…と思ってこっちタイプにしたんですけど、荷物少量ならボディバッグ系が便利な気がします。
まとめ:自分に合ったヒップシートの選び方
どの商品も耐荷重20kg(4歳頃まで)で使えるので、長く活用できそうです。
予算、重視する機能(荷物の収納、軽さ、安定性など)、デザインによって最適な選択肢が変わってきます。
個人的には、荷物が多いなら通常型、少な目ならバッグ型がいいのかなと、みなさんのメッセージを見て思いました!
最後に、こちらの方のアドバイスも参考になりそうです!
ぜひできるなら、試着もおすすめします…!似たやつでもいいのでひとまず乗せてみてください。
長男はグスケット(だったかな?)をバースデーで試着?試乗したら速攻泣いて嫌がり、買うのやめました。
実際に試してみて、自分に合ったものを選ぶのが一番良さそうですね。
口コミを参考にして、お気に入りのヒップシートを見つけて、快適なおでかけを楽しんでくださいね~!